複数のケーブルを使わない時やカバンの中に入れて持ち運んだ時などにくちゃくちゃっとケーブル同士が絡み合ってしまった経験って誰しもあるのはないでしょうか。
使いたい時にサッと取り出して使いたい時にはイライラしてしまいますよね。
デジモノが増えるとどうしてもケーブルが増えてしまうのは宿命だと思います。
そこで、今回はDAISO（ダイソー）で購入した「シリコーンコードバンド」の使い勝手が良かったので、写真付きでレビューしようと思います！
ケーブル収納方法についてお調べになられている方は是非チェックしてみてください！
こんな方に読んで欲しい！
- 使い勝手の良い結束バンドを探している。
- ケーブルを傷つけない収納方法はないの？
- 伸び縮みする素材の結束バンドがあったら教えて！
ケーブルを傷つけないシリコーン素材で安心
何度でも使える
こちらが、100円ショップDAISO（ダイソー）で販売されているシリコーン素材でできたコードバンドです。
素材がシリコーンと言うことなので、コードバンド自体が伸縮性に優れていてケーブルを傷つける心配はありません。
そのため、結束バンドなどで束ねた時についてしまうような跡が残らず、ケーブルを保護しながら纏めることができます。
柔らかいのにしっかりと纏められる
裏表
シリコーン素材でできているため、しっかりとケーブルを纏めることができるのかと思いきや、絶妙な柔らかさと結束するために通す穴の大きさとコードバンドの厚みが計算されており、しっかりと固定して束ねることができました。
コードバンド自体の厚みが約2mm程あり耐久性に優れている他、表には結束時にしっかりと固定するための凹凸がコードバンドを通す穴付近まであるため、数本を束ねる時やケーブルを持ち運びように丸めて脱線しないように緩く束ねるなどできます。
汚れても水洗いOK
何度も使用していたりしているとコードバンド自体が汚れることがあります。
ホコリやゴミがついた場合は、水で洗って陰干しするか、粘着テープで取り除くかで綺麗に保つことができるため、長期的に何度も使いたい方にとっては劣化を防ぐためにも定期的にお手入れしておくと良いと思います。
硬くしっかりと止めたい場合は不向き
当たり前ですが、シリコーン素材でできているため、硬くしっかりと止めることには向いていません。
あくまでも、よく纏めたり、伸ばしたりと取り回しを優先しているため、しっかりと固定することを目的とした使用であれば、別の結束バンドを検討した方が良さそうです。
コードバンドとしては比較的高価
DAISOのシリコーンコードバンドは、使い勝手や色合い、デザインなどシンプルで機能的なので何本も欲しいのですが、コードバンドとしては3本1セットで100円は高い方だと思います。
通常のプラスチックでできたものであれば、20本〜多くて50本、短いものであれば100本で100円などもあるので、使用するシーンを想定して、必要な本数を購入した方が良さそうです。
カラーバリエーションは3つ
カラーバリエーション
カラーバリエーションは「ブラック」「グレー」「グリーン」の３つあります。
私はモノトーンが好きなのでブラックで統一したかったのですが、在庫が少なかったのでグレーを合わせて購入。
グリーンも紹介したかったのですが、我が家では使わない色だったので今回は見送りました。
気になる方は店頭で確認して欲しいのですが、使い方によっては観葉植物など植物を束ねるたい時などにも使用できそうなので、傷を付けず束ねたい時にはベストなのではないでしょうか！
また、コードバンドを色分けして管理すれば、誰のケーブルなのか、何処のケーブルなのか統一感はなくなってしまうものの区別できるのである意味色違いで買っても良かったと思っています。
まとめ
今回はDAISOで販売されている「シリコーンコードバンド」についてレビューしました。
シリコーン素材でできているコードバンドはAmazonにもいくつかあります。DISOで扱っていない場合は似たシリコーンコードバンドもあるので、検討してみてはいかがでしょうか。
すっきりとコードを綺麗に纏めて、絡み合うケーブルの悩みを解消しましょう！
