パソコンやスマートフォンなど様々なデバイスを長年使用し続けているとファイル容量がいっぱいになってしまう事は良くある事です。
スマートフォンで写真や動画を撮影される方にとっては尚更の事ではないでしょうか。
私は当ブログに掲載する写真や家族の写真、動画などを撮影する機会が多いため、いざ撮影したい!っとなった時に容量がない事は死活問題です。
息子、娘が大きくなった時にはイベントも増える事も容易に想定できるため、常に容量を気にしてファイルを整理をしています。
ただ、やはりせっかく撮影した写真や動画。
消すかどうかなど迷う事もしばしば。
オンラインストレージを活用する事もあるのですが、常にオンラインである必要がある事やデーター通信容量にも影響するため、常に持ち歩けるストレージを探していました。
そこで見つけたのが今回紹介するのが「RAOYI Portable SSD USB3.1 Type-C」です!
何しろ「安い」「軽い」「小さい」「大容量」「早い」と2でも3でもない5つもメリットがあり、紹介しない訳にはいかなかったので記事にします!
コンパクトだけど大容量
サイズは手のひらよりも小さく、縦:6.4cm x 横:2.8cm x 厚み:1cmで本体の重さが26gしかありません。
端子はUSB-C接続のみで、ボタンや余分なカバーなどがないので全体的にスッキリとした印象。ボディーはアルミニウム合金を採用しているとの事で耐久性にも優れています。
ストレージは私は250GBを購入しましたが、60GB、120GB、250G、500GB、1TBとライナップされており、必要な容量に合わせて選べるのは嬉しいですよね!
SSDと言うと、どうしても高いイメージを持っていましたが、こちらのRAOYI Portable SSD USB3.1 Type-Cに関しては、相場からする安い分類に入るのではないでしょうか。
無名なメーカーではあったため少し心配していましたが、本体の作りはしっかりとしている他、動作も問題なく使用できています!
電源不要だから取り回し楽々
Portable SSDのほとんどは電源不要で利用することができます。
もちろん、こちらについても同様。
電源やUSB-Cから取り込んで読み書きできるようになっており、付属のケーブルを差して利用することができます。
付属されていたケーブルは2本で、両端子がUSB-Cのケーブルが1本と、USB-CからUSB3.1 Gen2に端子がUSB-Aになっているケーブルが1本です。
ケーブルの長さは約25cmと短すぎず長すぎないので、カバンの中に常に入れていても絡まる心配がなく邪魔になりません。
デバイス間の大容量ファイル移動はこれに尽きる
オンラインストレージを提供するサービスが数ある中、Portable SSDを使用する理由はやはり大容量のファイル移動をする時ではないでしょうか。
動画や大容量のファイルをWi-Fiなどの環境が整っていないところで作業する時や、Wi-Fiや携帯の通信はあるけれど通信容量を気にせずに使いたい時などに重宝します。
特に写真や動画などは出先で撮影することが多いため、やはり常にファイルを簡単に移動できる手段は持っておきたいですねよ。
私はRAOYIのPortable SSDを常にカバンの中に入れて持ち歩いています。
iPhoneにもアダプターをつけることで外部ストレージとして認識してくれるため、同じようにストレージにお困りの方は、ぜひチェックしてみることをオススメします!
まとめ
今回は「RAOYI Portable SSD USB3.1 Type-C」についてレビューしました。
無名ブランドとはいえ、アルミニウム合金のボディーデザインの作りがしっかりしており問題なくスマホやパソコンでも認識して使用できます。
コンパクトボディーで常に持ち運びができ、取り回しのよさは今のところ不満は一切ありません!
さらに価格についても他社メーカーに比べてコスパが優れているため、私と同じように、手元のストレージが少なくなってきておりSSDを検討している方は是非チェックしてみることをオススメします。